四ッ谷町のサンルーム(テラス囲い工事)がスタートしました。
サンルームのすべての枠と接触する箇所をあらかじめ骨組みをしておきます。
既存のシャッターボックスの位置が工事を難しくして鳥居部材を複雑化していますが組みあがりました。初日の工程がここまでなので難易度を表しています。
2日~3日目の作業の様子です。鳥居部分から前にサンルーム枠を接続していきおおまかな形は見えてきました。しかし掃き出し窓からサンルーム床までの距離がシャッターボックス+鳥居の角材の厚み分不足しています。(右写真を見て頂ければなんとなく理解してもらえるのでは?)
下地の角材を横に這わしてから再生木材の板を貼り床材としました。
完成です。サンルームと躯体の接触部分の工事で3日を費やしましたがここまでできれば後は本体完成に向かって進むだけです。
投稿者プロフィール
- 1966年生まれ。
豊川市立西部中学校、時習館高校卒業後、千葉大学へ。
卒業後は証券会社で金融業務を経験後エクステリア業へ転身。
2004年、先代から業務を受け継ぎ法人化、外回りをメインとする住生活空間のトータルプロデューサーとしてお客様に喜ばれる店づくりを目指す。
一級エクステリアプランナー 二級建築士
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