平尾町で3台用カーポート設置工事を始めました。
まずはカーポート柱廻りの掘削作業から行います。
土間コンクリートにカッターを入れてからはつり解体を行い
土を掘削して埋め込みスペースを確保します。なおカーポートの埋め込み深さは50㎝は必要になります。
道路面敷地間口が10mありカーポートの間口は7.2mの設計です。カーポート柱を敷地両端に寄せるために
前面柱梁を三協アルミUスタイルアゼスト10m梁で最大間口を確保し屋根枠と後柱梁をスカイリード3台用という組み合わせでカーポートを組み立てていきました。昨日はフレーム作成設置まで終わり本日はポリカ屋根の設置へと進みます。
梁と柱はブラック色 屋根枠をサンシルバー色にしてカラーコディネートも意識しました。通常カーポートは同一カラーですが商材の組み合わせでこのようなパターンも選ぶ事ができます。
投稿者プロフィール
- 1966年生まれ。
豊川市立西部中学校、時習館高校卒業後、千葉大学へ。
卒業後は証券会社で金融業務を経験後エクステリア業へ転身。
2004年、先代から業務を受け継ぎ法人化、外回りをメインとする住生活空間のトータルプロデューサーとしてお客様に喜ばれる店づくりを目指す。
一級エクステリアプランナー 二級建築士
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