本日は先週行った物置設置工事の2現場を紹介します

八幡町で行った工事は自転車を収納するための物置設置工事です。

通常物置工事はブロックを据え置いてから本体を組み立てますが今回は段差をなくすため土台を床のコンクリートに直接置きます。アンカー固定を内側に現場で加工して打ち込みました。

オプションの雨といを付けて

側面に縦樋を設置して雨水を一定方向に処理をしていきます。

完成です。自転車の出し入れを段差ストレスなく行いたいというお客様のご要望に極力お応えできました。商品はヨドコウさんのエルモ2218扉カラーはダークウッド色です。

続いては篠束町での大型物置工事です。

まずブロックを据え置いて土台を仮置き

屋根を組み立て壁パネルの設置へと進みます。

棚板の組立です。基本の棚板は物置に組み込まれています。指定の場所に設置しますが高さは棚受金具の位置を変えればフリーになります。

完成しました。扉の位置や開き方向フリー設定です。収納スペース工事の2現場の紹介でした。

 

 

投稿者プロフィール

iyoda
iyoda
1966年生まれ。
豊川市立西部中学校、時習館高校卒業後、千葉大学へ。
卒業後は証券会社で金融業務を経験後エクステリア業へ転身。
2004年、先代から業務を受け継ぎ法人化、外回りをメインとする住生活空間のトータルプロデューサーとしてお客様に喜ばれる店づくりを目指す。
一級エクステリアプランナー  二級建築士