社長の伊豫田です。
過去弊社で外構工事を行った現場で車が門柱に接触。門柱壁が軽微ではありますが破損、下地もはがれてしまう事象がありました。
加害者側の保険代理店を通して復旧工事を始める事になりました。
門柱塀を解体して再施工の選択肢もありますが、補修工事で現状復旧は可能と判断して工事スタートです。
破損箇所の下地作成が最重要です。
部分補修ではどうしても色の微妙な違いがでてしまいます。塗り壁部全体をジョリパット塗装をします。養生をしてシーラーの塗り終わった後の写真です。
塗装工事が完了しました。
最後に撤去したタイル表札を再取付して完了です。
相手側の保険会社と事務的交渉も弊社でしっかり行います。ご参考にしてください。