社長の伊豫田です。外構工事をお考えの方でどのような外構のイメージにしたらいいのか良くわからないという方も多く見えます。そういった初心者向けへのうってつけの冊子があります。
LIXILさんの小冊子 「庭付きの家に暮らすということ」には敷地と建物のバランスを考えながら外構計画をわかりやすくたてるノウハウが紹介されています。
室内のことばかりでなく敷地全体を間取りとして考えてみませんか?から始まります。これはゾーニングという業界用語ですが、無駄なく敷地を100%利用するため、門廻り、駐車スペース、メインガーデン、バックヤードを配置して有効活用しましょう。と記されています。私も打ち合わせヒアリングではこの基本にのっとり行っています。
現場施工例の写真も掲載されています。外構工事をイメージしやすくなっています。またゾーニング部位の押さえておくべきポイントも記載されています。
敷地が決まったら建物間取りと同時に外部空間間取りを考えるのが理想的です。新築住宅建築を決められた方は一読の価値大です。この冊子弊社ではご希望の方には無償でお渡ししています。興味のある方はご連絡下さい。
追記
今日は日曜日ですが現場2箇所動いています。今からカーポートの取付工事指示で現場に向かいます。
投稿者プロフィール
- 1966年生まれ。
豊川市立西部中学校、時習館高校卒業後、千葉大学へ。
卒業後は証券会社で金融業務を経験後エクステリア業へ転身。
2004年、先代から業務を受け継ぎ法人化、外回りをメインとする住生活空間のトータルプロデューサーとしてお客様に喜ばれる店づくりを目指す。
一級エクステリアプランナー 二級建築士
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