社長の伊豫田です。アプローチや駐車スペースを色取るアイテムの一つにインターロッキングがあります。舗装材の○○ブリックという製品の多くがあてはまります。
インターロッキングはコンクリート製品ですが、トップの1面がショット加工により着色されていています。ほぼレンガと同じ大きさでコストパフォーマンスに優れているので多くの現場で採用されています。
定番商品は各メーカーありほぼ大差のないラインアップなのですが、TOYOさんのガンデブリックは表面と形状に特徴があります。
斑岩がもつ質感を表現しています。また縁に微妙な凹凸を付けることにより突き合わせ施工の際自然な目地ができるのも特徴です。サイズも2パターンあるため変化に富んだ仕上がりにもなります。
通常インターロッキングとの比較です。違いはあきらかです。
アプローチの柔らかさが表現できています。現在進行中の新築外構工事現場もこのガンデブリックを採用しています。完成が楽しみです。
追記
雪が凄かったですね。今朝は車のフロントガラスがカチカチ状態でお湯を何杯もかけて雪と氷を溶かしてからの出勤でした。
投稿者プロフィール
- 1966年生まれ。
豊川市立西部中学校、時習館高校卒業後、千葉大学へ。
卒業後は証券会社で金融業務を経験後エクステリア業へ転身。
2004年、先代から業務を受け継ぎ法人化、外回りをメインとする住生活空間のトータルプロデューサーとしてお客様に喜ばれる店づくりを目指す。
一級エクステリアプランナー 二級建築士
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