社長の伊豫田です。第三者の運転ミスで自宅の塀を壊された時どう対応すればいいのでしょうか?

まず現状修復を前提に相手方と話をします。一般的には相手の車が加入している任意保険を利用して修理費用にあてます。そこで大事な事は「修理を依頼する権限は原則被害者側にある」という点です。これは加害者側の納得のいかない工事をしてしまうケースを防ぐためです。まれにぶつけてきた相手が「私の知っている業者で修理しますから」と言ってくる場合がありますが、よほどの事情がない限り避けた方が賢明です。

修理を依頼する業者が決まれば後は加害者側の保険担当者と業者との話し合いです。現状写真と工事見積書を保険会社に送り承認がでれば修理がスタートします。

結論は「信頼できる工事業者に一刻も早く連絡をする」です。もし信頼できる業者の心当たりがない場合は弊社にご相談下さい。保険対応の修繕工事は過去70件以上こなしております。相手方の保険会社の交渉も迅速に行い一刻も早い現状復帰のお手伝いを約束します。

 

投稿者プロフィール

iyoda
iyoda
1966年生まれ。
豊川市立西部中学校、時習館高校卒業後、千葉大学へ。
卒業後は証券会社で金融業務を経験後エクステリア業へ転身。
2004年、先代から業務を受け継ぎ法人化、外回りをメインとする住生活空間のトータルプロデューサーとしてお客様に喜ばれる店づくりを目指す。
一級エクステリアプランナー  二級建築士