先日車両が敷地内フェンス接触し破損した箇所の復旧工事を保険適応で行いました。
敷地内の既存のアルミフェンスにお隣の駐車場に止められている車が衝突してフェンスが変形してしまいました。
このような場合現状復旧を基本として加害者側の保険会社の事故対応センターに工事にかかる見積書を提出して工事可能の連絡が入り次第工事を行います。
費用負担はあくまでも相手側になるため工事会社と相手側保険会社のやりとりになります。
設置されて20年近くたっていました。縦格子のフェンスといえども柱や接続部品の形状が異なっていたため、今回は連続面すべてのフェンスを現行同一タイプの商品で工事をしていきました。既存のフェンス本体と柱を撤去
既存のフェンス柱は利用できないため新規で柱廻りのコア抜きを行います。
フェンスの柱を立てて本体を取り付けていきます。
完成です。お隣は企業様の駐車場のため日曜日に工事を行いました。
車両による敷地物損案件は保険会社との対応もすべて弊社で行います。お困りでしたらご連絡下さい。
投稿者プロフィール
- 1966年生まれ。
豊川市立西部中学校、時習館高校卒業後、千葉大学へ。
卒業後は証券会社で金融業務を経験後エクステリア業へ転身。
2004年、先代から業務を受け継ぎ法人化、外回りをメインとする住生活空間のトータルプロデューサーとしてお客様に喜ばれる店づくりを目指す。
一級エクステリアプランナー 二級建築士
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