豊川市篠束町で新築住宅建築前の造成工事を行っています。
本年11月に住宅が完成するお客様です。外構工事の依頼と同時に先行の造成工事も行う事になりました。隣地境界を明確にするブロック積み工事となります。ハウスメーカーさんの指定寸法図面をもとに工事を行っていきます。
ベース工事になります。掘削ベース下地砕石敷き転圧を経て丁張り作業を行い
ベース型枠設置配筋
コンクリート打設して基礎部が出来上がりました。この上にCPブロック及びブロックを積んでいきます。
CPは別名型枠ブロックとも呼ばれています。通常のブロックよりもコンクリート充填スペースが多くより強度を担保したい場合に用いられます。建物の配置及び住宅給排水設備管を埋設する計画も香料してこのような仕様になったと思われます。
この後はCP内にコンクリートの充填を行います。
投稿者プロフィール

- 1966年生まれ。
豊川市立西部中学校、時習館高校卒業後、千葉大学へ。
卒業後は証券会社で金融業務を経験後エクステリア業へ転身。
2004年、先代から業務を受け継ぎ法人化、外回りをメインとする住生活空間のトータルプロデューサーとしてお客様に喜ばれる店づくりを目指す。
一級エクステリアプランナー 二級建築士
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