社長の伊豫田です。天然木デッキはメンテナンスが大変なのと風雨にさらされて木材自体の経年劣化が進みやすいため、現在は人工木デッキがほぼ主流となっています。各メーカー人工木デッキの改良型の新作が今春から続々とリリースされました。その中でもデッキ表面の質感にこだわったのがLIXILさんの樹ら楽ステージ木彫です。

床材表面に左右非対称な溝をつけ陰影に濃淡をつける事で4パターンの柄を表現できます。

人工木デッキの特徴としてメンテナンスがほとんど不要なのは大きなメリットです。土汚れは水洗いでいつでもきれいにでき、もし表面に傷がついてもサンドペーパーで簡単に補修できます。

弊社では現物サンプルを用意しております。カラーは4パターンからお好みをチョイスできます。

従来の人工木デッキからワングレードアップされた 樹ら楽ステージ木彫 ガーデンデッキライフに広がりをもたせてみてはいかがでしょうか。

追記

昨日は懇意にしている同業他社スタッフとの合同忘年会でした。若い職人さんを多くかかえ社長さんもまだ30代の若さで業績も順調のようです。若い人たちとコミュニケーションをとるのは大切ですね。楽しい時間を過ごさせてもらいました。

投稿者プロフィール

iyoda
iyoda
1966年生まれ。
豊川市立西部中学校、時習館高校卒業後、千葉大学へ。
卒業後は証券会社で金融業務を経験後エクステリア業へ転身。
2004年、先代から業務を受け継ぎ法人化、外回りをメインとする住生活空間のトータルプロデューサーとしてお客様に喜ばれる店づくりを目指す。
一級エクステリアプランナー  二級建築士